子犬のあま噛みを直したいのですが、どのようなしつけをすればよいですか?

子犬のあま噛みを直したいのですが、どのようなしつけをすればよいですか?

子犬のあま噛みは、生後6ヶ月頃までに自然と直ると聞くのですが、わが家のコーギーは、7ヶ月になってもあま噛みが直りません。何か特別なしつけをした方がよいでしょうか?

 

 

子犬が甘噛みするのは、乳歯から永久歯に生え変わる時期に、歯茎がむずむずして歯痒いことが原因と言われています。また、あま噛みすることで、子犬の脳や歯が正常に発育するという意味合いもあるため、子犬のうちは、「あま噛みするのが仕事」と言われています。

 

親兄弟と一緒に育った犬は、遊びの中で、「あま噛みは痛いもの、噛んではいけないこと」を自然と学ぶため、歯が生え変わる生後5〜6ヶ月頃には、あま噛みが消えるのが一般的です。

 

ただ、生後まもなく親元を引き離された犬の場合、成犬になってからも、あま噛みが消えないのは、実際よくあることです。「あま噛みは、本気噛みじゃないから」・・・と、噛み癖を直すことなく放置していると、将来、本気噛みする手に負えない犬になる可能性がありますので、早い段階で、飼い主さんが「人を噛むのはいけないこと」と教えてあげなければいけません。

 

≪実際のしつけ方・対処法手順≫
1.子犬があま噛みをしてきたら、その瞬間に大きな声で「痛い!」と叫ぶ。
2.子犬との遊びをすぐにやめて、ケージへ入れる。
3.その際、犬には声をかけたり、目を合わせたりしないこと。(=無視をする)
4.10分ほどして、子犬の興奮が落ち着いてきたら、またケージから出して遊んでもOK。

 

このように、あま噛みをしたら、すぐ遊びを中止してケージへ入れてしまいます。
楽しい遊びが中断されることで、あま噛みはよくないことと自然と理解できてくるでしょう。